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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-04 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

塩川委員 ですから、国調人口を用いる、その特例の部分を小さくという趣旨でおっしゃるんですけれども、でも、同一選挙なんですから、同一選挙において二つ人口基準を設けるというあり方がいいのかということで質問をしているわけです。  地域代表という話もありましたけれども、県議地域代表の役割があるから、じゃ、この平等選挙原則を外れてもよいという話は、理にかなっていないと思います。  

塩川鉄也

2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号

例えば、昨年十月三十一日、財政制度等審議会財政制度分科会で担当の主計官は、「私どもといたしましても、人口基準比率を大幅に高めるなど抜本的な見直しが必要ではないかと、このように考えております。」と発言され、とある委員は、「国から地方へという交付税の配り方ではなしに、水平にすることによって国民全体の負担が小さくなっていくし、透明性を増すと思うのです。」。

吉川沙織

2018-02-28 第196回国会 衆議院 総務委員会 第4号

一方で、今回の見直し人口基準のウエートが五〇%に高まっております。清算制度を前提とすると、本来であれば統計データ比率が高いことが望まれると思います。統計のさらなる拡充、そういう観点考え方を伺いたいと思います。  そして、統計データカバー外代替指標として人口を用いざるを得なかったという事情はわかりますが、その趣旨を改めて伺いたいと思います。  

務台俊介

2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号

地方消費税清算基準については、統計カバー外代替指標である人口基準を五〇%に変更することとしており、その根拠は、地方消費税税収をより適切に最終消費地に帰属させるためとのことでした。  人口基準を五〇%に引き上げて、果たしてこれでより適切に地方消費税収最終消費地に帰属させることができるでしょうか。  

長尾秀樹

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

○長尾(秀)委員 再度申し上げますけれども、人口基準というのはそんなに消費とは比例しないと私は思いますし、地方交付税制度があるわけですから、そういう基準ではない、本当に、統計カバーをしていただきたいことを再度申し上げておきたいと思います。  それでは次に、トップランナー方式についてお聞きをいたします。  

長尾秀樹

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

三十年度の大綱において、これまで販売額基準七五%、人口基準一七・五%、従業員基準七・五%だったものを、販売基準が五〇%、人口基準五〇%に変えることになりました。  地方消費税については、最終消費地税収帰属地が一致することが必要という点については私も認識をしております、そのとおりだと思っておりますが、その上でお聞きをいたします。  

長尾秀樹

2017-05-10 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

具体的には、定数が削減となる六県の選挙区や人口基準を満たさない選挙区など、改定対象となる選挙区が列挙されております。  この人口基準につきましては、各選挙区における日本国民人口に基づき、人口の最も少ない県の中の人口最少選挙区を基準として、平成二十七年日本国民人口及び平成三十二年見込み人口において、選挙区間人口格差を二倍未満とすることと定められております。  

小早川光郎

2016-11-15 第192回国会 衆議院 総務委員会 第6号

衆議院の選挙制度改革関連法におきましては、人口最少県である鳥取県の区域内の選挙区、定数を一減する六県の区域内の選挙区、それから、御指摘にありました、人口最少選挙区の人口に比べましてそれ未満になる選挙区あるいは格差が二倍以上となる選挙区など人口基準に適合しない選挙区、それから、その人口基準に適合しない選挙区を人口基準に適合させるために改定することとなる隣接選挙区等について行うことを基本とするということとされております

大泉淳一

2014-11-14 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

指摘日本創成会議の調査におきましても、平成二十二年の国勢調査人口基準年においてその前の五年間の動向を反映したというふうに承知しております。  いずれにいたしましても、それぞれの推計はそれぞれの基準年が違ってございます。したがって、直近のデータをどこまで利用できるかというようなことの結果において様々な結果も出てくると、こういう状況でございます。

山崎史郎

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それから三つ目に、格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区ということで、少ない方で申し上げますと、人口最小選挙区である鳥取新二区の人口二十九万一千百三人を下回る選挙区、それとその隣接する選挙区、これが八県の十七選挙区あります。それから、多い方で、鳥取新二区の人口の二倍、五十八万二千二百六人以上となる選挙区、それとその隣接選挙区、これが三都県の八選挙区ございます。

米田耕一郎

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

鳥取二区との格差は一・八一九倍となり、先ほど言っている二倍未満人口基準を満たすことになるわけです。  選挙区に当たっては、市区町村区域分割しないことを原則とするとの今回の方針であれば、鴻巣市を埼玉六区で一体化することも可能であったと思いますが、なぜ改定されなかったのでしょうか。

中根一幸

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

指摘市区町村分割につきましては、これは踏襲ができるということで、引き続き、原則として地域のまとまりを分割することは行わず、市区町村という基礎的な自治体、市区人口格差二倍未満人口基準上限を超える場合など、一定の要件に該当する場合に限って分割するというふうにされたところでございます。

米田耕一郎

2013-04-11 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

そして、鳥取県内人口最小選挙区を基準として、平成二十二年国勢調査人口格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区が出てまいります。また、そのような選挙区を格差二倍未満におさめるために必要最小限範囲で行う改定に伴って生じる隣接選挙区がございます。これが改定対象選挙区でございます。  次に、改定対象選挙区の区割り基準についてでございます。  

村松岐夫

2013-04-11 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

具体的な区割り改定案審議に際しては、緊急是正法では、格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区の改定は、選挙区の異動必要最小限とすることとされております。地勢、交通等自然的社会的条件を考慮してどの区域改定すべきか、市区分割を行う場合に、地元意見をしんしゃくして、どの区域分割すべきか等の点について、密度のある議論が行われ、区割り基準に基づいて慎重に審議を行ったところでございます。  

村松岐夫

2012-08-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

三つ目が、格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区。それから四つ目が、格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区を格差二倍未満とするために必要な範囲で行う改定に伴い改正すべきこととなる選挙区、すなわち、先ほど述べました三番目の選挙区に隣接する選挙区。この四つに限定をしているということでございます。  

逢坂誠二

2012-08-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

このような観点から、改正法附則第三条二項に規定する格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区を人口基準に適合させるために必要な範囲で行う改定に伴い改定すべきこととなる選挙区は、隣接する選挙区に限るものであり、格差二倍未満人口基準に適合しない選挙区とこれに隣接する選挙区との間でのみ改定を行うこと、そのような方向で考えております。

逢坂誠二

2012-08-01 第180回国会 参議院 決算委員会 第5号

特に先生のところなんかは非常に広いという要因もあるということもありまして、そういう意味で、平成二十四年四月には補助金補助基準見直しを行いまして、人口基準だけではなくて、人口及び管轄面積基準としたということであります。  御指摘のように、消防無線救急無線共通波に係る部分対象にしているということで、現時点においては活動波に係る部分対象になっておりません。

川端達夫

2010-04-22 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

日本は、いかにも、五万人から八万人という人口基準児童福祉司を配置するという基準のまま、ずっと変わっていないんですね。  そこで、柏女参考人宮島先生にお伺いするんですが、こういう基準をしっかり見直して、もっときちっと充実させるという点についてのお考えをお聞かせいただけますでしょうか。

宮本岳志

2010-04-08 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

日本でも、もちろん専門的な仕事でありますし、ですから、私は、いつまでも人口基準のみでこの配置を決めるんじゃなくて、やはり一人当たりの相談件数受け持ち件数基準として明確に示す、抜本的な増員を図るべきだというふうに思うんですけれども、福島大臣のお考えをお伺いしたいと思います。

宮本岳志